モノオクは賃貸OK?手数料は?ホストの始め方まとめ|初心者ガイド

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  • モノオクって賃貸でもできるの?
  • 取引手数料はいくら取られるの?
  • モノオクってアプリはないの?

こんな疑問をお持ちのあなたへ。

本記事では、モノオクでホストになるための『登録の条件』や『サービス費用』などを解説していきます。

結論から言うと、モノオクは賃貸住宅にお住まいの方でもホストを始められます。

また、登録費用は一切かからず、サービス手数料は30%かかります。

記事の終盤では、モノオクのイベントで代表から伺ったサービス情報についても触れているのでぜひ最後までご覧ください。

以降で詳しくまとめていきます。

モノオク公式ホームページ

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モノオクでホストになる『3つの条件』

まず初めに、モノオクでホストになるための『3つの条件』を確認しておきましょう。

この3つの条件をクリアしていれば、誰でもモノオクでホストを始めることができます。

とても簡単な内容なのでサクッと解説していきます。

モノオクホスト『3つの条件』
  • お住まいの地域
  • 生活している住居
  • 信用の審査

条件1:お住まいの地域

モノオクでホストになる一つ目の条件は「お住まいの地域」です。

モノオクは日本国内にお住まいの方であれば、全国どこでもホストになれます。

なお、当たり前かもしれませんが人口の多い地域ほどスペースを貸し借りする需要は高い傾向にあります。

とはいえ、都心だけでなく地方にもモノオク利用者はたくさんいらっしゃるのでご安心ください。

ちなみに、利用者数は関東圏が一番多いと以前にモノオクのスタッフから伺いました。次点では関西圏のようです。

条件2:生活している住居

モノオクでホストになる二つ目の条件は「生活している住居」です。

モノオクなら住居は持ち家ではなく、賃貸住宅にお住まいの方でもホストになれます。

スペースの広さは一部屋まるごと貸し出すホストもいますが、たとえ広くなくても段ボール一箱を置くスペースさえあれば十分です。

また、立地は駅やレジャー施設の近くにお住まいの方のスペースの需要が高いです。

ここで、「自宅の住所がWeb上でモロバレになっちゃわない?」と不安になった方はご安心を。

スペース掲載の段階では「○○市」や「〇〇区」までしかモノオクには表記されません(マップ上にはおおよその位置が表示されます)。

条件3:信用の審査

モノオクでホストになる三つ目の条件は「信用の審査」です。

ただし、モノオクでは利用登録時の審査が一切ないので気にする必要はありません。

また、会員登録は数分あれば終わるので超簡単です。

モノオク公式ホームページ

なお、登録時に設定する名前はニックネームでも大丈夫なので、本名を明かさずスペース情報を掲載することが可能です。

実際の取引ではゲストの方と名前を教え合った方がいいですが、プライバシーもある程度守られたシステムと言えます。

ホスト登録に必要な情報
  • 名前(ニックネーム可)
  • 住んでいる地域
  • 自己紹介文
  • 電話番号

モノオクのホスト『3つの費用』

ホストになるための条件を確認した後は、モノオクでかかる費用について3つの項目を確認しておきましょう。

この3つの項目を把握すれば、モノオクでホストを始めない理由が一切ないということがわかります。

それでは引き続き解説していきます。

モノオクホスト『3つの費用』
  • 登録費は「無料」
  • 維持費は「一切かからない」
  • サービス手数料は「30%」

費用1:登録費は「無料」

モノオクでホストになるならチェックしておきたい一つ目の費用は『登録費』です。

ありがたいことにモノオクのホスト登録は無料でできます。

初期費用が一切不要=「ほぼノーリスク」なので、迷っているならとりあえず始めて損はないでしょう。

モノオク公式ホームページ

費用2:維持費は「一切かからない」

モノオクでホストになるならチェックしておきたい二つ目の費用は『維持費』です。

これまた登録費と同じく、モノオクでホストをやる上で維持費は一切かかりません。

つまり、ランニングコストがかからないという点で副業との相性もバッチリなので、とりあえず始めて損はないサービスと言えます。

費用3:サービス手数料は「30%」

モノオクでホストになるならチェックしておきたい三つ目の費用は『サービス手数料』です。

ホストとしてスペースを貸し出した際の手数料は、設定したスペース料金の30%がモノオクの取り分となっています。

そのため、モノオクで取引が成立した際のホストの取り分は、スペース料金から30%の手数料を引いた「残りの70%」ということになります。

ちなみに、スペース料金は自分の意思で好きな金額に設定可能です。参考までに下記の一例をご覧ください。

【例】一畳3,000(円/月)を1ヶ月貸した場合
  • 自分の収益:2,100円
  • モノオクの取り分:900円

2020年以降のモノオク情報

モノオクのホストを始める上で確認しておきたい条件と費用をご紹介した後は、2020年以降のモノオクについてまとめていきます。

アプリのリリース情報

今のところ、モノオク専用アプリはiOS・Android両方ともにありませんが、現在はホスト向けのみ開発中です。

アプリのリリース予定日は決まっていませんが、今後ますますモノオクを利用しやすくなることは予想できます。

ただし、イベントでモノオクの代表に伺った際の情報なので、方針が変わればリリースされない可能性は十分あります。

ちなみに、問い合わせ通知の見落としを防ぐ機能として、リマインドしてくれるLINE登録が始まっています(2019年12月18日スタート)。

ホストを始める方は登録しておきましょう。

モノオクLINEアカウント

イベント情報

アプリのリリース情報の次は、モノオクが主催するイベントやメディア露出情報についてご紹介します。

ミートアップ(情報交換会)

モノオクは、ホストミートアップと呼ばれる情報交換会を不定期で開催しています。

今後、定期的に開催するという説明もあったので、都合が合う方は積極的に参加しましょう。

イベントで運営の方と実際にお会いする最大のメリットは、サービスの不安を払拭できる点です。

歴史があるわけではないサービスを使う場合、運営者の顔がわかるということは安心感に繋がります。

さらに、スタッフへ問い合わせを増やすコツなども聞けるので、イベントはとても有益な場となっています。

※2020年のコロナ禍以降はイベントを控えている模様

ホストミートアップに参加した際の内容は下記の記事にまとめています。

>>【モノオク】ホストミートアップ(情報交換会)に参加した感想【問い合わせが増えるコツあり】

メディア出演

モノオクは、2015年創業とまだ日が浅いスタートアップにも関わらず、すでにあらゆるメディアで取り上げられています。

過去のメディア出演(一部抜粋)
  • がっちりマンデー
  • めざましテレビ
  • Tec Crunch Tokyo2017

また、2019年12月に参加したホストミートアップでは、モノオクの代表に今後の出演情報を伺いました。

回答として、直近では関西ローカルの取材を受けたようです(追記:関西テレビのミヤネのナンバーワン2019でした)。

今後、より一層メディア出演が増えることが予想されるので、知名度が低いうちにホストを始めて、先行者優位を獲得しましょう。

まとめ:ホストの始め方がわかったら登録後の流れを知ろう

ご紹介した内容をもう一度まとめておきます。

  • 賃貸でもホストになれる!
  • サービス手数料は30%
  • ホスト向けアプリは開発中

モノオクは賃貸住宅にお住まいの方でもホストを始められます。

また、登録費用は一切かからず、サービス手数料は30%かかります。

モノオクでホストを始めるための条件と費用が把握できたら、モノオクの利用登録をしてみましょう。

モノオク公式ホームページ

また、登録後は取引完了までの流れを理解して、トラブルを起こさないためのコツも下記の記事から確認しておきましょう。

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