こんな疑問をお持ちのあなた。
本記事では、中田敦彦さんが考案したカードゲームXENOの基本的なルール、最適なプレイ人数、遊びに適した場面を紹介していきます。
結論から言うと、XENOは心理戦・頭脳戦・運の3要素を持つカードゲームなので、最大プレイ人数の4人で遊べばかなり盛り上がります。
また、記事の後半では、XENOを8人でプレイする裏技も紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。
以降でまとめていきます。
XENOの基本的なルール
カードゲームXENOの基本的なルールは、XENO公式サイトの内容をもとに解説していきます。
なお、XENOのプレイ人数とプレイ時間は下記の表の通りです。
プレイ人数 | プレイ時間 |
---|---|
2〜4人 | 3〜10分 |
①:内容物の確認『18枚のゲームカード』
まず、XENOの内容物として、カードは全部で22枚あります。
そのうち、数字のついたゲームカードは18枚です。
残りの4枚はルールカードで、数字カードの効果が一覧で確認できます。
ルールカードの裏面に記載されたQRコードを読み取れば、詳細なルールを公式サイトで確認可能です。
②:ゲームの準備(3人でプレイする場合)
ゲームの準備は超簡単です。
例として、3人でプレイする場合で解説していきます。
※転生札は、英雄が皇帝以外に脱落させられた場合に復活できる札です
③:ゲームの進め方【5ステップ】
準備ができたらゲームの進め方について確認していきましょう。
基本的にXENOは、手札から出すカードの効果で相手プレイヤーの手札を見たり脱落させたりします。
※カードの効果は公式サイトをご参考ください。
ステップ1:山札から1枚引いて手札に加える
ステップ1として、まずは山札から1枚引いて手札に加えます。
画像は、「9」の皇帝です。
ステップ2:2枚になった手札から1枚選んで場に出す
ステップ2は、2枚になった手札から1枚選んで場に出します。
画像は、「9」の皇帝と「1」の少年です。
ステップ3:場に出したカードの効果を発動させる
ステップ3で、場に出したカードの効果を発動させます。
馬に出した「1」の少年の効果は『革命』です。
ステップ4:時計回りで他プレイヤーも同様に進めていく
ステップ4として、他プレイヤーも同様に時計回りで進めていきましょう。
1〜4のステップを繰り返します。
ステップ5:手札がなくなるまで決着がつかない場合
最後のステップ5では、手札がなくなるまで決着がつかない場合として、残り手札の数字の大きさで勝敗を決めていきます。
画像では、「10」の英雄が勝者です。
XENOの最適なプレイ人数は?
XENOは、心理戦・頭脳戦・運の3要素を持つカードゲームなので、人数が少なければじっくり読み合いができて、人数が多いと場が盛り上がります。
みんなで盛り上がるなら4人
XENO公式ルールでは、プレイ人数が2〜4人と定められているので、4人プレイが一番読み合いが難しくて盛り上がります。
とはいえ、カードの枚数が少ないので、2人プレイならじっくり楽しめるといった特徴があります。
8人プレイも可能!?【裏技】
非公式にはなりますが、カードを2セット用意して、最大プレイ人数を8人に増やすこともできます。
ルール上、問題はないかと思うので、どうしても大人数でやりたい時は試してみてください。
通常版であれば、XENOはAmazonで一個980円とかなりリーズナブルなのでお買い求めしやすいのも嬉しい点です。
XENOの遊びに最適な場面
ルールがシンプルなXENOであれば、数回ほどプレイすればカードの効果を覚えられるので、自宅に限らず旅先や友人宅で遊ぶのにも最適です。
1プレイ3〜10分程度なので、だいたい1時間もあれば5〜10回くらいは遊べます。
また、通常版であれば、タバコの箱より小さいサイズなので持ち運びも不便になりません。
まとめ:XENOの遊び方がわかったら、通常版と豪華版の違いを知ろう
紹介した内容をもう一度まとめておきます。
XENOの遊び方がわかったあとは、通常版と豪華版の違いについて知っておきましょう。
下記の記事にXENOの通常版と豪華版の違いをまとめているので合わせてご参考ください。
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