【サウナ用語集】そうだ サウナ、知ろう。『画像付きで徹底解説』【決定版】

「サウナにハマったけど用語がわからない……」

「暗黙のルールを前もって知っておきたい!」

「ロウリュとアウフグースの違いは?」

こんな疑問をお持ちのあなた。

この記事ではサウナ用語を網羅的にまとめています。

とある入浴施設によっては、聞き慣れない専門用語が使われていたり、特殊なサウナグッズがあったり戸惑いますよね?

そんな苦い経験をした方には参考になる内容となっているので、ぜひ参考にしてください。

以降でまとめていきます。

スポンサーリンク

【サウナ用語集】そうだ サウナ、知ろう。

サウナとは「熱気を用いたフィンランド式の蒸し風呂」を指します。

正確な定義は、小屋の中で熱した石に水をかけて蒸気を出して、室温を70度〜100度前後に保つ部屋です。

またの名を「サウナ風呂」とも呼びます。

サウナストーブ

サウナストーブとは、サウナ室でサウナストーンを温めるために使用されるストーブです。

日本では電気式が多いですが、薪式やガス式のストーブもあります。

もっと詳しくいうと方式の違いもあり、輻射式(ふくしゃしき)の遠赤外線型、対流式のストーン型、格納式(ボナサーム)など種類はさまざま。

一般的に遠赤外線型の熱源はガス、対流式や格納式の熱源は電気の場合が多いです。

サウナストーン

サウナストーンとは、サウナストーブの上に置かれる石のこと。

熱したサウナストーんに水をかけてロウリュすると、瞬時に水が蒸発して水蒸気が発生します。

※ロウリュはのちほど紹介します

ちなみに今日本でもっとも販売されているフィンランド産の天然サウナストーンは、香花石(こうかせき)と呼ばれる石です。

香花石は火成岩の一種で、フィンランド全土(主にバルト海またはボスニア海の海底から採取されたもの)から採掘されるもっともスタンダードなサウナストーン、橄欖(かんらん)岩、斑糲(はんれい)岩、閃緑(せんりょく)岩、深成岩(花崗岩)の一種です。

浴場市場より引用

サウナシート

サウナシートとは、サウナ室内で座る時にお尻の下に敷くシートのこと。

海外のサウナでは基本的に使用するのがマナーとなっています。

最近ではサウナシートの代わりにサウナマットを置く施設も増えており、個人持ちするサウナーも多いです。

サウナハット

サウナハットとは、頭を熱から守るためにサウナ室内で着用する専用の帽子。

基本的に素材はウール100%です。

近年、日本国内でもサウナハットの利用者は増えてきています。

ちなみに今治タオルを使った今治サウナハットは、Amazonベストセラーになるほど多くのサウナーに愛用されています。

ホームサウナ

ホームサウナとは、サウナー自らが本拠地にしている地元のお気に入りサウナを指します。

よく行くサウナという意味でも使われるので、いくつあっても問題ありません。

Twitterを見てみると、多くのサウナーがお気に入りのサウナをホームサウナと呼んでいます。

ケロサウナ

ケロサウナとは、ケロ材を用いたサウナ。

ケロ材は樹齢200年を超え、「木の宝石」とも呼ばれる特別な木材です。

また芳醇な香りを放つことからリラックス効果が高く、プロサウナーからも高い評価を得ています。

ロウリュ

ロウリュとはフィンランド語で、ストーブに水をかけて蒸気を発生させること、または水蒸気そのものを指します。

フィンランドのことわざで、「サウナの魂」とも言われる言葉です。

一般的にロウリュには「オートロウリュ」と「セルフロウリュ」があります。

オートロウリュ

オートロウリュとは、一定時間ごと自動でストーブに水が排出される設備。

熱されたストーブに水がかかることで、サウナ室内はつねに快適な湿度を保てます。

セルフロウリュとは異なり、人の手間が少ないメリットがあります。

セルフロウリュ

セルフロウリュとは、入浴者が自分自身でストーブに水をかけてロウリュすること。

サウナストーンへかける水が多いほど室内の湿度は上がり、体感温度が高まります。

セルフロウリュができるかどうかはサウナ施設によって異なります。

アウフグース

アウフグースとは、ロウリュを意味するドイツ語です。

ドイツでは基本的に、スタッフがロウリュを行うことを指します。

一方、日本では「熱波師がタオルで風を送るサービス」がロウリュとして捉えられています。

熱波師

熱波師とは、アウフグースサービスを行うスタッフのことです。

訓練やスキルが必要な仕事のため、各施設のベテランは名物熱波師として有名になります。

ヴィヒタ

ヴィヒタとは、フィンランドのサウナで使用される白樺の葉を束ねたもの。

サウナ室内に吊るして爽やかな香りを楽しんだり、身体を叩いて血行を促進したりするために使います。

ちなみにヴィヒタで身体を叩いたり押し当てたりするリラクゼーションサービスを「ウィスキング」と呼びます。

水風呂

水風呂とは、一般的に16℃前後の冷たい水を入れたお風呂を指します。

水風呂の水温は施設によって異なりますが、16〜21℃前後が多いです

羽衣(はごろも)

羽衣とは、「温度の羽衣」とも呼ばれます。

水風呂に入った際に自分のカラダの放出熱によってできる、ぬるい水温の膜のこと。

水温の膜ができると冷たい水風呂にも心地よく入っていられます。

シングル

シングルとは、水温10℃未満、1桁台の水風呂を指します。

一般的に最適な水風呂の温度は16.5℃くらいとされているため、シングルはかなり冷たい水風呂です。

「グルシン」と呼ばれることもあります。

バイブラ

バイブラとは、浴槽の底から泡が出て浴槽に広がるお風呂のこと。

バイブラのある水風呂は温度の羽衣ができないため体感温度は低くなります。

短時間で体が冷えるため、長時間入っているのは難しいでしょう。

あまみ

あまみとは、サウナと水風呂の交代浴によって皮膚に出る赤いまだらのような模様を指します。

一見気持ち悪く見えますが、カラダがきちんと反応している良い証拠でもあります。

ととのう

ととのうとは、精神と肉体がととのった「気持ちいい状態」。

「サウナ→水風呂→外気浴」のあとに訪れ、カラダがふわふわして気持ちいい状態です。

「恍惚感」や「トランス状態」と呼ぶこともあり、ランナーズハイに近いと表現する人もいます。

ととのう方法とその効果は別の記事にまとめています。

>>サウナでととのう方法

ととのい椅子

ととのい椅子とは、外気浴の休憩時に座るための椅子。

施設によって室内や屋外など、設置されている場所は異なります。

最近ではアウトドアサウナ向けも販売されており、中でもコールマンのインフィニティチェアが人気です。

サウナー

サウナーとは、「サウナ好き」または「サウナ愛好者」のこと。

サウナ道を極めたものはプロサウナーと呼ばれ、さまざまなシーンで活躍しています。

サフレ

サフレとは、「サウナフレンド」の略。

サウナを通じてできた仲間や友達のことです。

決して変な意味や間柄を指すわけではないのでご安心ください。

最近ではサウナ部を立ち上げる企業も増えたりと、サウナがコミュニケーションツールの一面も担っています。

サウナ飯

サウナ飯とは、サウナ併設のレストランで提供される食事、またはサウナ後に食べるもの全般を指します。

サウナと相性のいいサウナ飯の探求も、サウナーの醍醐味のひとつです。

サ旅

サ旅とは、サウナを目的とした旅行のこと。

2019年のサウナブーム以来、サウナを中心とした旅行パックが航空会社のJALから提供されたりしています。

筆者はアソビューという遊び予約サイトから、お得にサウナを楽しむプランをチェックしています。

>>アソビューで「東京 サウナ」を検索

サ道

サ道とは、サウナを題材としたマンガとして、2015年からモーニング(講談社)で連載されていたタナカカツキさんの作品です。

2019年にはドラマ化され、撮影ロケ地として使われたサウナ施設は、サウナー(サウナ愛好家)を魅了するスポットとして人気を博しています。

>>ドラマ版サ道ロケ地の12施設を徹底解説

オロポ

オロポとは、オロナミンCとポカリスエットを混ぜたドリンクの通称

オロポカとも呼ばれ、味はほぼ大塚食品のビタミン炭酸「MATCH」です。

オロポの発祥は、東京の西麻布にあるアダムアンドイブとされています。

まとめ:サウナ用語を知ってサウナをもっと楽しもう

サウナ用語を知ることで、初めて行くサウナ施設での失敗を防げるでしょう。

筆者が新しく学んだサウナ用語は、今後も随時更新していくので楽しみにお待ちください。

サ活をアップデートするサウナグッズの記事もおすすめです。

コメント