中田敦彦愛用ボールペン「伊東屋ロメオNo.3」3つの魅力を徹底解説

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YouTube大学の動画って勉強になりますよね。

そんな中田敦彦さんが愛用するボールペンはご存知ですか?

答えは、「伊東屋 ROMEO ボールペン 細軸 イタリアングレー(マーブルグレー)」です。

YouTube大学の勉強で愛用していることは中田敦彦さん自身が語っています。

ちなみに、オリエンタルラジオの相方・藤森慎吾さんにもプレゼント済み。

かなり気に入っていることがわかりますね。

この記事では、伊東屋のオリジナルブランド・ロメオボールペンの魅力を徹底的に解説していきます。

結論から言うと、ロメオボールペンは文房具好きが一目置くほどの逸品。

なぜなら、このボールペンは100年以上も愛され続ける、伊東屋の「最高傑作」だからです。

以降でまとめていきます。

中田敦彦愛用グッズ10選『文房具、ガジェット、etc』

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100年続く老舗文房具店「伊東屋」

伊東屋の創業は1904年(明治37年)。

東京銀座で100年以上続く老舗文房具店です。

ビジネスパーソンのファンも多く、ボールペン以外はノートや鉛筆、手帳といった文房具全般を取り扱っています。

本店は黒を基調としたオシャレな外観で、銀座にふさわしいシックな佇まいです。

人気No.1オリジナルブランド「ロメオ」

中田敦彦さん愛用のロメオボールペンは、「伊東屋」のオリジナルブランド

伊東屋でも一番人気の商品です。

その人気ぶりは、40通りのギフトボックスセットが用意されているほど。

中田敦彦さんが愛用するロメオNo.3の概要はこちら。

名称カラー価格
ROMEO ボールペン No.3 細軸 イタリアングレー税込8,800円

続いて、その歴史を掘り下げていきます。

ロメオボールペンの歴史

ロメオボールペンの歴史は100年以上。

大正時代にまで遡ります。

中田敦彦さん愛用の正式名称は「ROMEO No3.」。

この「No.3」からわかる通り、今のロメオは100年に渡ってアップデートを繰り返してきたのです。

その進化の歴史を順番に見ていきましょう。

ロメオボールペンを代表するNo.3

ロメオボールペンは伊東屋の看板商品。

誕生から100年以上経つ歴史の中で、度重なる改良が繰り返されてきました。

現在は「No.3」として、完璧に近い完成度と根強い人気を誇ります。

時代を越えてもなお美しいデザインと確かな書き味が特徴のROMEOを代表するボールペン。

銀座 伊東屋 「ROMEO No.3」から引用

続いて、その始まりを紐解いていきます。

ロメオシリーズの始まりは大正時代

今から100年以上前。

1914年(大正3年)に初代ロメオの「No.1」は誕生しました。

当時はボールペンではなく「万年筆」でした。

そして、2004年には伊東屋の100周年記念万年筆として「No.2」が登場。

伊東屋を象徴する筆記用具の地位を築いています。

2009年には大正時代の原型をもとに、現代のビジネスシーンに相応しい「No.3」が生まれました。

ちなみに、No3.のデザインそのままのシャープペンシルもあります。

ロメオボールペン「3つの魅力」

ロメオボールペンは100年以上に渡り愛されてきました。

これほど人気となった背景には、大きく3つの魅力が関係しています。

ロメオボールペンの魅力
  1. 高級感漂うマーブル模様のデザイン
  2. 絶妙な重量バランスによる疲れ知らずな書き心地
  3. 時計のリューズをモチーフにした天冠(てんかん)

それぞれ詳しく解説していきます。

①:高級感漂うマーブル模様のデザイン

ロメオには7色のカラーバリエーションがあります。

その中でも、樹脂が織りなす美しいマーブル模様は大人の気品を感じさせます。

マーブル模様は1本の棒状の樹脂を削ってつくられるため、素材の模様によってデザインに個体差が生じます。

つまり、同じマーブル模様は世界に2つとありません。

このボールペンの「表情」である模様の個体差を楽しめる点はロメオならでは。

さらに金属部分との調和を考えてデザインされた光沢感は完璧なバランスです。

②:絶妙な重量バランスで快適な書き心地

ロメオNo.3ボールペンの開発で一番気を使ったポイントは何だと思いますか?

正解は「重量バランス」。

重心をリングにすることで、重さを感じず疲れにくくなっているのです。

リング…中央のロメオのロゴが入った金属部分

書くことにこだわった絶妙な重量バランスは、長時間使っても疲れない快適な書き心地を実現しています。

③:時計のリューズがモチーフの天冠デザイン

ロメオボールペン最大の特徴は、天冠(てんかん)。

天冠とは、時計のリューズをモチーフにしたデザインです。

中心を境目にして回すボールペンは、使っているうちにペン先が引っ込んでしまいます。

一方で、ロメオの天冠デザインは使っているうちに芯が引っ込みません。

つまり、長時間使ってもストレスを感じずに済むのです。

また、天冠デザインのイメージは、特別な「時」の始まり。

大切な時間をロメオと共に過ごしてほしいという伊東屋のメッセージがこめられています。

ロメオボールペンの評判とクチコミ

特徴的なボールペンの伊東屋ロメオ。

実際に購入した人の評判が気になりますよね。

そこで、Twitterのクチコミを参考にレビューを見ていきましょう。

①:その辺のブランド以上

1本の値段が一万円近くするロメオボールペン。

高級感が漂いますね。

他のブランドと比較しても、その対価以上の価値が手に入ることがわかります。

②:ノーブルノートと相性抜群

色鮮やかなロメオボールペン。

ライフのノーブルノートと相性抜群ですね。

こちらは中田敦彦さんと同じ組み合わせとなります。

中田敦彦愛用ノート『ノーブルノートA5無地』【3つの魅力】

③:名入れもできる!

名入れすれば一生モノとして大切にできますね。

サラリーマンがロメオを使っていたらデキる人に見えるでしょう。

プレゼントにも最適だと思います。

ロメオボールペンのお得な購入方法

ロメオボールペンの購入方法は以下の通り。

結論から言うと、お得に買うなら「Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング」です。

なぜなら、上記サイトのどれかで買えば必ずポイントが付くからです。

  • Amazon:Amazonポイント
  • 楽天市場:楽天スーパーポイント
  • Yahoo!ショッピング:Tポイント

ちなみに、楽天市場なら名入れが無料でできます。

なお、伊東屋公式サイトは税込み5,500円以上でないと送料が550円かかるのでご注意ください

適切なショップで賢く買い物しましょう。

まとめ:ROMEOと相性抜群のノートなら『ノーブルノート』

紹介した内容をもう一度まとめておきます。

ロメオボールペンの魅力
  • 高級感漂うマーブル模様のデザイン
  • 絶妙な重量バランスによる疲れ知らずな書き心地
  • 時計のリューズをモチーフにした天冠(てんかん)

誕生から100年以上も愛されてきたロメオボールペン。

その魅力をおわかりいただけたでしょうか?

伊東屋が取り扱う文房具はどれもクオリティが高いと評判。

つまり、文房具好きからは一目置かれるボールペンです。

ちなみに、中田敦彦さんはロメオボールペンを使うかたわら、ノートにもこだわっています。

中田敦彦愛用ノート『ノーブルノートA5無地』【3つの魅力】

ノーブルノートは使い込むほど味が出るデザイン。

なので、ロメオとの相性は抜群です。

もっと詳しいノーブルノートの特徴を知りたい方は、こちらを参考にしてください。

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