Dr. Vranjes 赤ワイン型ディフューザー!?セレブ御用達ロッソノービレ

記事内に広告が含まれています。
こんな悩みをお持ちのあなた
  • 赤ワインのようなディフューザーが欲しい
  • セレブが使うルームフレグランスを知りたい
  • プレゼントでセンスが良い人って思われたい

本記事では赤ワインをモチーフにしたディフューザー、Dr. Vranjes(ドットール・ヴラニエス)のROSSO NOBILE(ロッソノービレ)を紹介します。

結論から言うと、ロッソノービレはプレゼントやギフトとしての人気が高く、オシャレ感度の高い人に喜ばれるアイテム

なぜなら、ロッソノービレはイタリア発のフレグランスブランドとして、オールフィレンツェ製にこだわり抜かれているからです。

記事の後半では、ロッソノービレのメリットデメリットにも触れているので気になる方は参考にしてください。

以降で詳しくまとめていきます。

スポンサーリンク

【Dr. Vranjes】赤ワイン型ディフューザー『ロッソノービレ』

Dr. Vranjes(ドットール・ヴラニエス)とは、イタリア・フィレンツェ発の自然派フレグランスブランド。

ドットール・ヴラニエスは高価格なフレグランスを取り扱っており、ラグジュアリーなアイテムを好む富裕層に人気です。

最近では、インテリアショップや雑貨屋で取り扱っているのみならず、都心を中心に直営店も増えてきています。

ロッソ ノービレはDr. Vranjesの『アイコン的コレクション』

ロッソノービレはドットール・ヴラニエスのアイコン的コレクション。

赤ワインをモチーフにした独特なディフューザーは、イタリアらしい型にハマらないデザインが特徴的です。

この特徴的なデザインによって、世界中に熱狂的なファンを持つほどの人気を誇ります。

Dr. Vranjesは『オールフィレンツェ製』

ドットール・ヴラニエスはフィレンツェ発のフレグランスブランドです。

そのため手がけるコレクションは、可能な限りフィレンツェ製にこだわっています。

よって、ロッソ ノービレのガラス容器・ウッドスティック・リフィルなどはオールフィレンツェ製。

徹底的なフィレンツェ製へのこだわりは、ドットールヴラニエスのブランド哲学です。

Dr. Vranjesが『フィレンツェにこだわる理由』

ドットール・ヴラニエスがフィレンツェにこだわる理由は、香りの歴史がフィレンツェを始めとされているからです。

香りの歴史がフィレンツェを始めとされる理由には、レザーが関係しています。

フィレンツェといえば、昔からイタリアを代表する「皮革産業の街」です。

そして職人が多く、街ではいまだにハンドメイドのレザー製品がたくさん売っています。

ただし、レザー製品はもともと動物の皮を使っているため、独特の匂いを持っているのです。

このレザーが持つ独特の匂いを消すために、フィレンツェでは香りの文化が発展したと言われています。

赤ワイン型ディフューザー『5つのモチーフポイント』

ロッソノービレ最大の特徴は、赤ワイン型ディフューザーであること。

そんな赤ワインをモチーフとしたポイントを5つ、具体的に解説していきます。

5つのモチーフポイント
  • ガラスボトルが『デキャンタ』
  • ウッドスティックが『葡萄の木』
  • リフィルが『ワインボトル』
  • 香料の色が『ワインレッド』
  • ワインを彷彿させる『香り』

①ガラスボトルが『デキャンタ』

赤ワインをモチーフとするポイント1つ目は、香料を入れるガラス容器が『デキャンタ』となっているところです。

デキャンタは本来、ワインを移し替えることで香りを引き出したり、すこし空気に触れさせたりすることで味わいをまろやかにする役割があります。

透明なガラス容器のデキャンタをつかうことで、赤ワイン特有のワインレッドを見て楽しめるのも特徴的です。

②ウッドスティックが『葡萄の枝』

赤ワインをモチーフとする2つ目のポイントは、香料を香らせるためのウッドスティックに『本物の葡萄の木』が使われていることです。

本物の葡萄の木は、とても色っぽい香りを漂わせます。

また木の枝は一本一本、状態の良いものが選定されており特別感があります。

③リフィルが『ワインボトル』

赤ワインをモチーフとする3つ目のポイントは、香料を継ぎ足すリフィルが『ワインボトルそっくり』となっているところです。

ボトルの形状だけでなく、材質やラベルなどの細部もワインボトルを踏襲しているこだわりっぷりです。

おかげで、リフィルをディフューザー本体のすぐ側に置くだけでグッと高級感が増します。

④香料の色が『ワインレッド』

ロッソノービレがワインをモチーフとする4つ目のポイントは、香料の色が『ワインと同じ色』となっているところです。

本物の赤ワインも色を見て楽しむと言いますが、ロッソ ノービレもデキャンタ型の透明グラスに香料を入れれば目で楽しむことができます。

⑤赤ワインを彷彿させる『香り』

ロッソ ノービレの香りはアルコールのツンとする刺激的な香りはしておらず、赤ワイン風の上品な香りがします。

もちろん、本物の赤ワインが入っているわけではないのでご安心ください。

あくまで赤ワイン風に香料を調整して独特な香りを作っています。

独特な香りによって、エレガントでラグジュアリーな気分を味わえます。

Dr. Vranjes公式サイトの説明

「ワインとは味わいの素晴らしさだけではなく、目を喜ばせ、香りとそこから始まる会話をたのしませるもの」というイタリアらしいコンセプトから生まれたROSSO NOBILE。
ストロベリーとブラックベリーにシトラスが調和した芳醇なフルーティーノートに、スミレとバラを中心としたフローラルノートが優しく重なります。ユニークな香りのハーモニーを完成させるのは、繊細で気品あふれるタンニンのアロマです。
ワインを愛する方へのギフトに、ご自身の大切な空間の演出に。Dr. Vranjesならではの希少な香りをお楽しみください。

Dr. Vranjes公式HP

ロッソ ノービレは、オシャレ感度が高い人に選ばれる

ロッソノービレはセレブ御用達フレグランスとして富裕層に好まれます。

ただし、ファッション業界などのオシャレ感度が高い人にも多く選ばれています。

アパレル関係者はロッソノービレを一目見れば、「それ、ドットール・ヴラニエスですよね?」と食いつくレベル。

ファッションYouTuberのMBさんもこちらの動画でコメントしています。

ロッソ ノービレの『デメリットは〇〇』

続いて、ロッソノービレのデメリットを紹介していきます。

ロッソノービレのデメリットは、「値段が高い」に尽きます。

王道の「デキャンタセット 750ml」は定価¥38,500。

だからこそセレブ御用達と言われるフレグラスブランドなわけですが…

ただし、エントリーモデルの「ロッソ ノービレ 250ml」であれば、¥9,800と1万円を切る価格設定となっています。

デキャンタセットと比べて約1/4の値段と良心的なので、「ロッソ ノービレ 250ml」はプレゼントに最適。

ちなみに、中間サイズの「ロッソ ノービレ 500ml」は¥13,300となります。

まとめ:プレゼントなら手頃な『ロッソ ノービレ250ml』

紹介した内容をもう一度まとめておきます。

ロッソ ノービレの概要
  • Dr. Vranjesのアイコン的コレクション
  • 素材はオールフィレンツェ製
  • 香り文化の発祥地フィレンツェ代表ブランド
ロッソ ノービレの特徴
  • ガラスボトルが『デキャンタ』
  • ウッドスティックが『葡萄の木』
  • リフィルが『ワインボトル』
  • 香料の色が『ワインレッド』
ロッソ ノービレの香り
  • 赤ワイン風の上品な香り
  • 本物の赤ワインは入っていない
  • エレガントな気分になれる
ロッソ ノービレの愛用者
  • 富裕層
  • ファッション関係者
  • オシャレ感度の高い人
ロッソ ノービレの値段
  • 750ml:¥28,500(デキャンタセット)
  • 500ml:¥13,300
  • 250ml:¥9,800

ドットールヴラニエスのロッソノービレは、イタリア発のフレグランスブランドとして、オールフィレンツェ製にこだわり抜かれたアイテムです。

そのため、富裕層を中心にプレゼントやギフトとして人気が高く、オシャレ感度の高い人にも喜ばれるアイテムです。

「プレゼントとしては値段が高すぎる…」という方は、エントリーモデルの「ロッソノービレ 250ml」がオススメ。

デキャンタセットと比べて値段は約1/4と良心的です。

【DIPTIQUE】香りのオーバル『3つの特徴』と『代表的な使い方』

コメント