CULTI イタリア生まれの世界初ウッドスティック式ディフューザー

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こんな疑問をお持ちのあなた
  • CULTIの特徴は?
  • どんな人に向いているの?
  • プレゼントに選ぶのはあり?

本記事ではイタリア・ミラノ発のフレグランスブランド『CULTI(クルティ)』について3つの特徴を解説していきます。

結論から言うと、CULTIはフレグランス好きに送るプレゼントで一番オススメできます。

なぜなら「香りはかけ合わせるもの」というブランド哲学を持つCULTIなら、プレゼント相手がすでに使っているフレグランスの香りを邪魔しないからです。

さらにCULTIはシンプルでナチュラルな塩系デザインのため、プレゼント相手の部屋がどんなテイストなのかを気にせず済むメリットもあります。

以降でまとめていきます。

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【CULTI】世界初のウッドスティック式ディフューザー

1990年、CULTIはMr.アレッサンドロ・アグラーティによってイタリアで創業されたフレグランスブランド。

ウッドスティック式のディフューザーを世界で初めて開発したと言われています。

ウッドスティック式とは、香料の入った容器にウッドスティックを差し込むことで香りが柔らかく広まる構造を指す。

日本ではACTUS(アクタス)というヨーロッパ系アイテムを中心に輸入販売している代理店が取り扱っています。

取り扱いSHOP:ACTUS

全国のアクタスのショップ(OUTLET店舗を除く)では、CULTIコーナーにてすべての香りのテスターを用意。

主要都市を中心に直営店舗やアウトレットショップ、ライセンスショップを展開しています。

気になる方は取り扱いSHOP一覧から最寄りのお店を確認してみてください。

CULTI『3つの特徴』

ウッドスティック式ルームフレグランスがブランドの代名詞とされるCULTIは発売以来多くの人々に愛されてきました。

これほど多くの人々に愛されてきた理由は、CULTIの「特徴」と「ブランド哲学」が大きく関係しているからです。

特徴①:高級ホテルのような柔らかい香り

CULTIのような海外フレグランスブランドは香りが柔らかく天然っぽい匂いが特徴的です。

具体的には、お花や木、果物といった自然を代表する香りが挙げられます。

天然素材で柔らかい香りは高級ホテルにいるような特別な気分にさせてくれます。

赤ワインをモチーフにしたフレグランスもあるので、気になる方はこちらの記事を参考にしてください。

【Dr. Vranjes】赤ワイン型ディフューザー『ロッソノービレ』

日本製フレグランスはケミカルな香り

もちろん日本製のフレグランスブランドにも良い商品はたくさんあります。

しかし、日本製はケミカル由来な匂いが多く、ものよっては強い香りに違和感を覚えることさえあります。

この香りに対する違和感は同時に安っぽさを感じさせるため、日本製フレグランスのブランド力に大きく関わっていると言えるでしょう。

特徴②:インテリアを選ばない塩系デザイン

CULTIは商品単体ではあまり主張しない「塩系デザイン」となっています。

塩系デザインとは、過度なデザイン製がなくシンプルで、様々な空間にもマッチするようなデザインを指します。

ディフューザーはフレグランスとして、ただ単に部屋を良い香りにするだけではありません。

テーブルの上など、部屋の目立つ場所に置くことが多いことから、インテリアグッズとしての役割もあります。

なのでCULTIのような塩系デザインであれば「コンクリート調の無機質な部屋」や「ウッド系のナチュラルな部屋」など、内装デザインを選びません。

ただしCULTIは単純にシンプルなデザインというだけではありません。

容器はすりガラスのように曇らせてあったり、木目は磨いたような風合いとなっていたりと、素材一つ一つが丁寧に作られています。

日本製フレグランスは派手なデザイン

日本のフレグランスブランドはロフトのようなお店で、様々な商品と一緒に陳列されることを想定しています。

つまり商品自体が目立たないとお客さんが手に取ってくれないという考えから、デザインは派手で主張が激しいです。

派手なデザインが多い商品は化粧品なんかにも共通して見られます。

派手で主張が激しいデザインは、フレグランス単体で見た場合には問題ないように見えます。

しかし派手なデザインはインテリアとして考えると、一般的な部屋には馴染まず浮いてしまうことが多い傾向にあります。

特徴③:香りをかけ合わせられる

CULTIの3つ目の特徴は『香りを掛け合わせるられる』ことです。

CULTIではすべての香りを開発するときに、「香りを掛け合わせること」を前提としているため、他の香りと掛け合わせても変な匂いにはなりません。

ただし、どんな匂いでも大丈夫というわけではありません。

例えば、CULTIと別のディフューザーを同じ部屋で一緒に使ったとしても、お互いの香りが変に混ざらず新たな香りが表現されます。

この「香りをかけ合わせる」という考え方からは、CULTIのブランド哲学を一番感じることができます。

CULTIの香りは10種類

CULTIの香りは全部で10種類あります。

基本的には自然由来な香りが多く、オーガニック性の高さはイタリアのフレグランスブランドらしいと言えます。

CULTI『全10種類の香り』
  • シトラス系(1種)
  • フローラル系(3種)
  • ウッド系(3種)
  • アロマ系(2種)
  • フルーティー系(1種)

まとめ:CULTIはフレグランス好きへ送るプレゼントに一番オススメ

まとめ

ご紹介した内容をもう一度まとめておきます。

CULTI『3つの特徴』
  • 自然な香り
  • 塩系デザイン
  • 香りをかけ合わせられる

イタリアで生まれた世界初ウッドスティック型ディフューザーのCULTIは、フレグランス好きへ送るプレゼントとして一番オススメできます。

なぜなら、「香りはかけ合わせるもの」というブランド哲学を持つCULTIであれば、プレゼントの相手がすでに別のフレグランスを使っていても香りを邪魔しないからです。

さらに、CULTIはシンプルな塩系デザインのため、プレゼント相手の部屋がどんなテイストなのかを気にせず済むメリットもあります。

【Dr. Vranjes】赤ワイン型ディフューザー『ロッソノービレ』

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