どんなサイズの本にも使える万能ブックカバー「amaneca(アマネカ)」はご存知ですか?
一般的なブックカバーは文庫本やハードカバーなど、特定のサイズにしか使えません。
しかし、そんな不満を解消したフリーサイズのブックカバーがアマネカです。
この記事では、アマネカの特徴や使い方について解説していきます。
結論から言うと、アマネカはどんなサイズの本にも使えるだけでなく、フェイクレザーやスエードが使われた大人っぽいデザインが特徴的です。
また柄やカラーリングも豊富なので、読書好きへ送るプレゼントにおすすめ。
記事の後半では、アマネカの使い方を画像付きで解説しているので、気になる方は参考にしてください。
以降でまとめていきます。
amaneca(アマネカ)の概要
amaneca(アマネカ)は、さまざまな書籍グッズを扱うジェコル株式会社のフリーサイズブックカバーです。
ジェコルが取り扱う商品の中でもアマネカは人気商品となっています。
身近なところでは、東急ハンズでPRされていたりと実績は十分です。
アマネカブックカバー|3つの特徴
万能ブックカバー「アマネカ」の特徴は大きく3つあります。
- どんなサイズの本にも合う
- カラー展開が豊富
- 良質な素材感
それぞれ詳しく説明していきます。
サイズフリー
アマネカ最大の特徴は、どんなサイズの本にもつけられるブックカバーという点です。
対応サイズと寸法は表の通り。
文庫判 | 新書 | コミック | 上製本 | 菊判 |
文庫大 | 新書大 | B6判 | ハードカバー | A5判 |
よこ(表紙+背表紙+裏表紙) | たて |
---|---|
220〜350(AMーV2Nは330)㎜ | 148㎜(文庫判)〜220㎜(菊判) |
6種類のカラー展開
アマネカは6種類のカラー展開がされていて、モノトーンからポップで明るい色まで様々あります。
厳密に言えばアマネカ・カスタムという絵柄のタイプもあるので種類はもう少しあります。
気になる方はAmazonなど、アマネカを取り扱っているショップをチェックしてみましょう。
手に馴染む質感
アマネカは広げた状態だと、片面がフェイクレザー、反対面がスエードとなっています。
そのため、実際に本に取り付けると、手で持つ部分はサラサラとしたフェイクレザーの触り心地でしっかりと手に馴染みます。
一方、スエード部分はザラザラとした質感がして、落ち着いた大人の雰囲気がします。
アマネカの使い方|簡単4ステップ
アマネカの取り付け方法はとても簡単です。
セッティングはたったの4ステップなので、画像付きでわかりやすく解説していきます。
ステップ①:広げる
表面(レザー側)で本の高さを確認して、折る位置を決めます。
ステップ②:下部を折る
裏側(スエード側)で折りガイド線に合わせ、下部を折ります。
ステップ③:サイドを折る
表面(レザー側)に本をセットして両サイドを内側に折り、ベロを挟み込みます。
ステップ④:バンドをかける
本の外側にバンドをかけて取り付け完了です。
使い方を動画で見るなら公式YouTubeをチェック
アマネカについてもっと詳しく知りたいという方は、ジェコルの公式YouTubeチャンネルをチェック!
アマネカの特徴や使い方を、動画で分かりやすく理解できますよ。
まとめ:アマネカを本好きへプレゼントしよう
ご紹介した内容をもう一度まとめておきます。
アマネカのブックカバーはどんなサイズの本にも使えるので、読書好きにプレゼントすると高確率で喜ばれます。
素材はフェイクレザーとスエードで、カラーリングも豊富なため、プレゼント相手の好みに合わせてチョイスしやすいのも嬉しいポイントです。
自分用はもちろん、大切な人の誕生日や記念日でプレゼントを検討されている方は参考にしてください。
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