SHOEIのJ・OジェットヘルメットにB+COMインカム取付!

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「SHOEIのJ・Oってインカムの取付できる?」

「SHOEIのJ・Oにインカム取付後、耳は痛くならない?」

「SHOEIのJ・Oにおすすめのインカムってどんなのがある?」

こんな悩みをお持ちのあなた。

この記事では、SHOEIのジェットヘルメット「J・O」にB+COMインカムを取り付けていきます。

結論から言うと、SHOEI J・Oにインカムは簡単に取付可能です。

しかしスピーカー用の凹みが浅いため、加工せずインカムを付けると長時間のツーリングでは耳が痛くなります。

とはいえ筆者は十分使えているのでご安心ください。

ライダー
ライダー

えー、もっと快適にインカムを使いたい!

そんな方はヘルメットを加工してインカムを取り付けるこちらの記事が参考になります。

以降で、まとめていきます。

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インカムは B+COM ONE をチョイス

SHOEI J・Oに取付するインカムは「B+COM ONE」をチョイス。

B+COMのスタンダードモデルなので、初めてインカムを使う人にはぴったりのモデルです。

バイク乗りの多くがB+COMを使うため、ペアリングのしやすさを考えると選んで間違えなし。

またスピーカーの音質も安いインカムと比べて桁違いに優れています。

SHOEI J・Oはジェット型のヘルメットなので、マイクはアームタイプにしました。

それでは、SHOEI J・Oに取り付けていきましょう。

J・Oにインカムを取り付け

ヘルメットにスピーカーを配線

まずはヘルメットの側面に付いているパッドを左右両方とも外します。

次に、左右のスピーカーを取り付ける位置にマジックシールを貼り付けます。

続いて、スピーカーの配線をヘルメットの内側に通していきます。

配線を通したら、スピーカーをマジックシールに左右両側とも貼り付けます。

はみ出していた配線をパッドの内側に収納して整えるとこんな感じ。

パッドを左右両方とも取り付けて元に戻します。

パッドを取り付けたら、スピーカーの位置がズレていないか確認します。

ちなみにメガネをかける人はスピーカー上側に少し隙間をつくってあげると、フレームが当たらず快適にヘルメットを装着できます。

左耳側のスピーカーにはインカムと繋ぐ接続端子が付いているので、パッドの脇から出しておきます。

アタッチメントを取り付け

ヘルメットにインカム本体をセットするためのアタッチメントを取り付けていきます。

まずはアタッチメントに滑り止めを貼り付けます。

次に、ヘルメットに固定するための金具を取り付けます。

続いて、ヘルメットの左耳側にアタッチメントを固定していきます。

アタッチメントを固定したら、インカム本体を取り付けます。

最後に、インカム本体にスピーカーの接続端子を取り付ければ……

完成です!

動作確認して問題なければ、インカム取り付け作業は終了となります。

まとめ:SHOEI J・Oにインカムは簡単に取付可能!

この記事では、SHOEIのジェットヘルメット「J・O」にB+COMインカムを取り付ける作業レポートをお届けしました。

SHOEI J・Oにインカムは簡単に取付可能です。

しかしスピーカー用の凹みが浅いため、加工せずインカムを付けると長時間のツーリングでは耳が痛くなります。

とはいえ筆者は十分使えているのでご安心ください。

ライダー
ライダー

えー、もっと快適にインカムを使いたい!

そんな方はヘルメットを加工してインカムを取り付けるこちらの記事が参考になります。

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