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サブスクリプションのメリットデメリット【注目されるワケ】

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  • サブスクリプションって何?
  • なんで注目されているの?
  • メリットとデメリットは?

こんな疑問をお持ちのあなた。

本記事では、「サブスクリプションとは何なのか」「なぜ注目されているのか」「企業と消費者から見たメリット・デメリット」について解説していきます。

結論から言うと、サブスクリプションは「モノが売れないと言われる今の時代に、モノを売らずに収益を上げるビジネス」として生まれたサービスです。

企業側は、継続した収益が見込める反面、飽きられない工夫が必要であり、消費者側は、お得にサービスを利用できますが、解約が手間といったメリットデメリットがあります。

以降でまとめていきます。

サブスクリプションってどんなサービス?

サブスクリプションサービスとは、商品やサービスにお金を払うのではなく、利用期間に対してお金を支払う「定額制サービス」です。

これまでは、毎月一定金額を支払って新聞を購読したり、月額プランに加入して映画やドラマを視聴するNetflix(ネットフリックス)などが主流でした。

しかし、最近では音楽、自動車、ファッションなど私たちの身近な生活の様々なサービスで活用されています。

✔身近なサブスクリプション

  • 音楽
  • 映像
  • 自動車
  • ファッション

サブスクリプションが注目されるワケ

世界中でサブスクリプションが注目される理由には、2つの社会変化が挙げられます。

  1. 消費スタイルの変化「所有」→「利用」
  2. ネット環境の充実&スマートフォンの普及

消費スタイルの変化「所有」→「利用」

一つ目は、世界中の消費スタイルが「所有」から「利用」へと変化していることです。

2008年のリーマンショック以降、モノを所有するためのまとまった資金準備の難易度が上がり、所有することに執着しない消費者が増えてきました。

サブスクリプションサービスでは、モノを所有せず、短期的には低コストでサービスを利用できるため、節約を意識する消費者から次第に支持されるようになってきました。

ネット環境の充実&スマートフォンの普及

二つ目は、インターネット環境が充実して、世間にスマートフォンが浸透したことです。

Wi-Fiや4Gなど、通信回線の高速化と安定化が進んだことで、音楽や動画を気軽に楽しめる環境が整ったことがサブスクリプションサービスの人気を後押ししました。

では、サブスクリプションの注目理由がわかったところで、サービスを提供する企業側とサービスを利用する消費者側のメリット・デメリットについて以降で説明していきます。

企業のメリット

企業側がサブスクリプションで得られるメリットは大きく3つあります。

  1. 継続的な収益が見込める
  2. 顧客データを入手できる
  3. ロイヤルカスタマーを生む

継続的な収益が見込める

サブスクリプションサービスは、月額などの定額制サービスを基本としているため、顧客が解約しない限り安定した収益を確保できます。

先を見通せるため、経営リスクも下げることができることから、近年サブスクリプション型ビジネスを展開する企業は増えてきています。

顧客データを入手できる

サービス利用開始時に契約を結ぶため、個々の顧客情報が入手でき、マーケティングに役立てることができます。

企業が新たな施策を図るときに一番重要な顧客データが継続して集計できるので、ビッグデータとして次に打ち出すコンテンツに生かせるメリットがあります。

ロイヤルカスタマーを生む

多くの企業の悩みは、顧客に他社へ乗り換えられてしまうことです。

サブスクリプションサービスは、ニーズに適したサービスを充実させることで顧客と長期にわたる関係を築くことができます。

消費者のメリット

消費者がサブスクリプションサービスを利用する上で得られるメリットは3つ挙げられます。

  1. お得にサービスを利用できる
  2. 必要なときにだけ利用できる
  3. 新しい趣味や趣向を発見できる

お得にサービスを利用できる

レンタル型の場合、購入する金額よりも安いコストで商品を利用できます。

利用し放題型サービスでは、短期的には低コストでサービスを利用できる上、利用頻度が高ければ高いほど、お得に利用できます。

必要なときにだけ利用できる

物を所有する場合、気がつくと数が増えてしまいがちですが、サブスクリプションサービスは必要なときにだけ利用できます。

保管場所の確保や収納の必要がなくなるのも特徴です。

新しい趣味や嗜好を発見できる

利用し放題型サービスの場合、普段利用しないものを軽い気持ちで利用できるため、思いがけない新たな自分の嗜好を知ることができます。

「買ったけど自分には合わなかった」といったリスクを避けられるため、うまく活用すれば損をせずに様々なサービスを試すことが出来ます。

企業のデメリット

サブスクリプションはメリットが大きい反面、デメリットもあります。

  1. 価格設定が難しい
  2. 飽きられない工夫が必要
  3. 小売店の仕事を奪う

価格設定が難しい

サブスクリプションサービスの場合、想定していた需要が予測を上回ると採算が合わなかったり、価格が高すぎると利用者が見込めなかったりなど、価格設定が難しいです。

また、類似サービスを展開する他社と価格設定が近くなりやすいので、どうしても差別化するための工夫が必要となってきます。

飽きられない工夫が必要

顧客に短期解約をされてしまうと元が取れない場合が多いため、解約を防ぐために常に目新しいサービスやコンテンツを提供しなければなりません。

単純な解約以外にも他社へ移行されるケースも考えられるため、集計した顧客データを元に需要を維持するコンテンツ提供が必須です。

小売店の仕事を奪う

メーカーがサブスクリプションサービスの展開を大々的に行うと、商品を買わずに利用する人が増えるため、小売店で商品が売れなくなる可能性があります。

さらに時代が進めば、小売店で多くの失業者などを生み出すことにもなりかねないことは頭に入れておきましょう。

消費者のデメリット

サブスクリプションサービスを利用する上で、消費者にもデメリットが考えられます。

  1. 解約の手間がかかる
  2. 買い取れない
  3. 不必要な場合がある

解約の手間がかかる

サブスクリプションサービスに申し込むと、利用する必要がなくなったときに自分から解約しなければなりません。

使わなくなったサービスも解約手続きを忘れてしまうと利用料金が発生してしまうので注意が必要です。

買い取れない

レンタル型サービスの場合、長期的にお金を払い続けても買い取れないため、利用期間によっては購入した方がお得の可能性があります。

まずはお試しで気になったサービスを使ってみるのはありですが、長期的な利用が見込まれる場合は購入の検討も必要です。

不必要な場合がある

キュレーションサービス(※)などでは、自分の好みでないものが提案されることがあるため、自分の嗜好に合ったサービスをしっかりと選ぶ必要があります。

ただし、いろいろと試して自分に合うサービスを見つけるのは大変でもあります。

そこで、最初の利用料金は無料だったり割引されているなどのキャンペーンをチェックして、複数のサービスから比較することが得策です。

※キュレーション=情報を選んで集めて整理すること

まとめ:サブスクはモノを売らずに収益を上げるビジネス

ご紹介した内容をもう一度まとめておきます。

✔サブスクリプションとは

モノを売らずに収益を上げるビジネス。

✔サブスクリプション普及の理由

モノの「所有」→「利用」に時代が変化しているため

✔サブスクリプションのメリットデメリット

企業:安定した収益を上げられる反面、飽きられない工夫が必要。

消費者:お得にサービスを利用できるが解約が面倒。

サブスクリプションは、時代の流れから今後ますます普及していき、より身近で当たり前のように活用されるサービスとなることが予想されます。

また、2023年には、市場規模が8,600億円にも発展すると見通されているので、今後も目が離せないビジネスということを頭に入れておきましょう。

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