
こんな疑問をお持ちのあなた。
本記事では、食事の画像を送るだけでポイントが貯まるサービス『リア食』について、本当に稼げるのか・簡単にポイントは貯まるのか・どんな人に向いてるのかを踏まえて紹介していきます。
「リア食って何?」という方はリア食の公式サイトへ
結論から言うと、リア食は継続性のある主婦や在宅ワーカーであれば、毎月500円相当のポイントを貯めることができます。
逆に、「コツコツ継続することが苦手な人」や「会社員や外食の多い人」には向いていないサービスと言えます。
なぜなら、リア食は8週連続チャレンジポイントというボーナスを獲得しないと、ほとんどポイントが貯まらないからです。
以降でまとめていきます。
リア食は稼げる?どんな人に向いてるの?3ヶ月続けて分かったこと

リア食は、食事の画像を送るだけでポイントが貯まるポイ活サービスです。
会員登録をして食事の画像を送るだけの簡単な仕組みなので、やらなきゃ損なサービスと言えます。
もちろん、会員登録は無料です。
リア食がどのくらい稼げるサービスなのか気になる方のために、3ヶ月以上継続した筆者の実績を紹介していきます。
3ヶ月続けて貯まったポイント

3ヶ月以上リア食を継続した筆者の実績として、2019年9月19日〜2020年1月24日の約4ヶ月間を例に紹介していきます。
結論から言うと、わずか819ポイントしか貯めることができませんでした(月平均204ポイント)。
実際にリア食に投稿した画像の枚数は表の通りです。
年月 | 写真の枚数 |
---|---|
2019年9月 | 13枚 |
2019年10月 | 35枚 |
2019年11月 | 33枚 |
2019年12月 | 18枚 |
2020年1月 | 23枚 |
画像を投稿した日数は103日、枚数は122枚を投稿しました。
そのうち、毎日連続して投稿できた最長記録は25日でした。
筆者の場合、高ポイントが付与される条件を満たせなかったことが、効率的にポイントを貯めることができなかった要因と捉えられます。
以降で、高ポイントが付与される条件を踏まえて、リア食でポイントが貯まる仕組みを説明していきます。
リア食でポイントを貯める4つの方法

リア食は、単純に1日1枚食事の画像を投稿しているだけでは、なかなかポイントが貯まらず稼ぐことができません。
なぜなら、リア食でポイントを獲得できる4つの方法のうち、高ポイントが獲得できるやり方は「継続性」が必要だからです。
獲得方法①:ウェルカムポイント

ウェルカムポイントは、リア食へ登録して初めて画像を投稿した際に付与されるポイントです。
誰でも必ず500円相当のポイントがもらえるので、かなり大きい数字と言えます。
獲得方法②:定期(基本)ポイント

画像を投稿して得られるポイントは定期(基本)ポイントと呼ばれ、下記のような仕組みで付与されます。
食卓画像の送信により獲得できるポイントは、1週間の成果(送信回数やその内容など)に応じて、1週間分まとめて付与します。
リア食:よくある質問より
筆者の場合、付与ポイントは画像1枚あたり平均2.5ポイント程度です。
ポイント交換は5,000円からなので、この定期(基本)ポイントのみで継続しても5年半くらいかかる計算となります。
獲得方法③:継続ポイント
継続ポイントは、8週連続チャレンジポイントというものがあります。
最も高ポイントが得られる方法ですが、継続性が必要なため条件達成は難しいです。
なお、私は一度も獲得できたことがありません…
アカウントのランクによって条件は異なり、下記のような仕組みとなっています。
■Aランク:1000ポイント獲得条件
✔️1週間の食卓画像アップロード枚数:16枚以上
✔️8週間連続
■Bランク:500ポイント獲得条件
✔️1週間の食卓画像アップロード枚数:11枚以上
✔️8週間連続
リア食:よくある質問より
8週間連続で食卓画像をアップロードした場合、定期ポイントとは別に8週連続ポイントが付与されます。
獲得方法④:キャンペーンポイント

不定期で行われるキャンペーンによって付与されるポイントは、キャンペーンポイントと呼ばれています。
筆者はリア食を利用していた4ヶ月間には、『パスタ調査』というアンケート調査がありました。
このパスタ調査によるキャンペーンポイントでは、定期ポイントに加えて10ポイントが付与されました。
リア食に向いている人、向いていない人

リア食は、とにかく毎日コツコツ継続できる人に向いているサービスです。
なぜなら、ポイントをたくさん貯めるには食事画像を毎日欠かさず投稿する必要があるからです。
つまり、食事の画像を撮りやすい生活ができるかというポイントが大きく関係してきます。
リア食に向いてる人
普段から自宅にいて、食事の写真が取りやすい環境の主婦(主夫)や在宅ワーカーは向いていると言えます。
リア食に向いていない人
食事の画像はリア食アプリのカメラで撮る必要があるため、シャッター音がしてしまいます。
なお、リア食は無音カメラであらかじめ画像を撮っておくことはできません。
したがって、会社の食堂や飲食店ではシャッター音が気になって写真を取りにくいため、会社員や外食の多い人にはあまりオススメできません。
まとめ:リア食を始めるなら無料会員登録しよう

紹介した内容をもう一度まとめておきます。
リア食は、毎日コツコツ継続できる主婦や在宅ワーカーなら、毎月500円相当のポイントは簡単に貯められるポイ活サービスです。
さっそくリア食を始めたい方は、まず、無料会員登録(新規モニター登録)を済ませてリア食のアプリをダウンロードしましょう。
また、下記の記事ではリア食以外にも簡単にできるポイ活アプリをまとめているので、よろしければどうぞ。
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