
こんな疑問をお持ちのあなた。
本記事では、楽天ペイの『メリット』と『お店での使い方』を画像付きでわかりやすく解説していきます。
結論から言うと、楽天ペイのメリットは、楽天スーパーポイントを貯めやすく使いやすいところです。
以降でまとめていきます。
楽天ペイとは
楽天ペイは、楽天株式会社が提供する「スマホ決済サービス」です。
利用者数は500万人以上
ネット行動分析サービスを提供するヴァリューズの調査結果によると、楽天ペイは2016年10月のサービス開始から2019年6月までに利用ユーザー数が525万人を突破。
また2018年11月〜2019年6月の8ヶ月間で利用者数は2.5倍と、右肩上がりで増え続けています。
使えるお店が多い
2019年10月1日の増税以降、これまでよりもさらに使えるお店が増えました。
楽天ペイ3つのメリット
楽天ペイを利用する大前提には、楽天会員である必要があります。
会員になれば楽天ペイのアプリをインストール後、楽天IDでログインするだけで利用できます。
楽天スーパーポイントが貯められる&使える
スマホ決済アプリはPayPayやLINE Payなど様々ありますが、楽天ペイのメリットはなんと言っても「楽天スーパーポイントが貯められる」ところです。
楽天カードと併用でお得
楽天ペイアプリのクレジットカード登録を楽天カードにすることで、ポイントの二重取りが可能になります。
つまり、楽天ペイのポイント還元率0.5%+楽天カードのポイント還元率1.0%で合計1.5%のポイント還元率にすることができます。
ポイントの貯め方が豊富
楽天には、お店に行くだけでポイントが貰える「楽天チェック」やキャンペーンを見るだけでポイントを貰える「楽天スーパーポイントスクリーン」など、買い物以外でポイントが貯められるアプリが豊富にあります。
楽天スーパーポイントを毎月4桁以上貯める方法を知りたい方は下記の記事をどうぞ。
楽天ペイの使い方
それでは実際に楽天ペイで支払いをする際の使い方です。
基本的にコンビニや飲食店などで支払いする場合は「コード払い」という方法になります。
コード払いの手順
画像の通り、アプリのバーコード画面(赤枠部分)を店員さんに見せて「楽天ペイで」と一言伝えれば大丈夫です。
店員さんにバーコードを「ピッ」と読み取ってもらえば支払い完了。

支払いが問題なく完了していれば、メールで通知がきます。
次に、貯まっている楽天スーパーポイントを使う「楽天ポイント/キャッシュ」の支払い方法について解説します。
支払い前に設定が必要なので以下を参考にして設定を済ませましょう。
設定方法

以上で設定完了です。
ポイントを使った支払いの場合も、前項の説明と同じように店員にバーコードを見せてリーダーで読み取ってもらうだけです。
※支払い前に☑️マークを入れておかなければ、ポイント(またはキャッシュ)での支払いにならないので利用する際は注意してください。
まとめ:楽天ペイはポイントを貯めやすい
ご紹介した内容をもう一度まとめておきます。
楽天ペイに限りませんが、スマホ決済は慣れてしまえば現金やカードよりも簡単に買い物ができます。
また、キャッシュレスは財布を忘れた時などの非常時にもスマホさえあれば決済できるので、いざという時に助かります。
本記事をきっかけに、是非、楽天ペイでスマホ決済デビューをしてみてください。
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