
こんな不安をお持ちのあなた。
本記事では、モノオクにおけるトラブル対応や補償について解説していきます。
結論から言うと、モノオクでは想定されるトラブル対策や補償をしっかり用意しているため、安心して取引することが可能です。
また記事の後半ではトラブルや補償の事例についても触れているので、いざという時に臨機応変な対応をしたい方は最後までご覧ください。
なお本記事の内容はモノオク主催のイベントに参加し、運営スタッフから聞いた話を元にしています。
以降で、まとめていきます。
【モノオク】トラブル時の対応や補償『運営に聞いた安心取引の理由』

モノオクでトラブルに悩まされないためにも、今までに起きたトラブルを確認していきましょう。
イベントで運営に聞いた回答とSNSでの口コミの二つの視点からご紹介します。
過去のトラブル:運営のコメント
モノオクが主催するイベントのホストミートアップに参加して、代表や運営の方とお話させていただいた際に、今まで起きたトラブルについて聞いてみました。
すると、補償に繋がるような大きなトラブルはほとんどないということで、安心できる言葉を聞くことが出来ました。
過去のトラブル: ネットの口コミ
Twitterなどのネットで発信されているモノオクの口コミを確認した結果、モノオクのトラブルは確認できませんでした(2020年2月時点)。
むしろモノオクに対する良い評判が見られたので、参考までに一部を紹介しておきます。
利用者の感想「良かった点」
#モノオク 使ってみた感想
— yui (@daipippi) October 7, 2019
*良かった点
・トランクルームより安い→2畳で1ヶ月5000円程
・モノオク内メッセでやりとりの為プライバシーも守れる
*不安点
・相手がどんな方か分からない
・メッセージのレスが遅いと不安
→やり取りが丁寧かの見極めは大事かも
⇒費用を抑えたかった私には良かった!
良かった点と不安点の両方の感想をまとめてあるので、中立的な意見を取り入れることができます。
近隣情報のチェック
うちの近所にも3件あった。
— エマ (@ema358com) July 8, 2019
これは駐車場シェアと並ぶ楽な副業だよね✨#モノオク #シェア #空スペースhttps://t.co/ibnLJ9ChhC
近隣でモノオクを利用する人のスペース掲載情報をチェックしている方もいらっしゃいます。
「駐車場シェアに並ぶほど楽な副業」という意見には大賛成です。
【モノオク】ゲスト側トラブルの対応や補償

モノオクをゲスト(荷物を預ける人)として利用する際のトラブル対応や補償について、代表的な3つの事例をご紹介します。
事例①:モノオクで預けた荷物が破損・紛失した場合
モノオクでやり取りされる荷物には、すべて保険が付いています。
なので、もしものことがあっても最大で10万円まで補償を受けることが出来ます(免責金額:3千円)。
また保険の名称は「受託者賠償責任保険」と言い、地震や土砂崩れ、津波などの自然災害による荷物の破損や盗難被害にあった場合などに適用されます。
ただし条件によっては「受託者賠償責任保険」の適用外となるため注意が必要です。
なおモノオク公式HPに記載されている「取引ができない荷物」による違反や、サービス内で確認が不可能な荷物の場合も補償の対象外となります。
万が一、取引時に不安を感じた場合はモノオクサポートへ問い合わせましょう。
事例②:荷物が置ききれなかった場合
契約を済ませて、予定していた空きスペースへ荷物を搬入していた際に、万が一荷物が置ききれないという状況があります。
そのような時はホスト(荷物を預かる人)と相談して、別の空きスペースを借りられるかどうかを交渉しましょう。
ホストによっては、追加料金を取らずに別の空きスペースへ荷物を置かせてくれることがあります。
余分なスペースがなく、物理的に荷物を置ききれないという状況の場合は、一旦持ち帰る必要があるのでご注意ください。
事例③:支払い済みの利用料金を返金したい場合
基本的には、一度支払った利用料金の返金は認められません。
利用開始日以降は、都合が悪くなったことでのキャンセルや予定していた荷物が変わったなどの契約変更による返金は対応していただけません。
詳しくは、モノオク公式HPのキャンセルポリシーをご確認ください。
とはいえ、天災や身内の不幸など、やむを得ない理由がある場合はモノオクへ問い合わせることで返金手続きをしてもらえる可能性があります。
特別な理由があってどうしても返金してほしい場合は、あきらめずにモノオクサポートへ問い合わせてみましょう。
【モノオク】 ホスト側トラブルの対応や補償

モノオクでホスト(荷物を預かる人)として対応する際のトラブル対応や保証について、代表的な事理を3つご紹介します。
事例①:荷物の情報を前もって知りたい場合
預かる荷物が危険物や変な物ではないか前もって知りたい方は、ゲストから荷物の写真を事前に送ってもらいましょう。
ホストとゲストがやり取りをするために用意されているメッセージには、画像を送付する機能が付いています。
契約前のやり取りでゲストに預かる荷物の写真を撮っていただいて画像を送ってもらいましょう。
事例②:搬入中に建物の外壁を傷つけてしまった場合
モノオクが補償してくれる範囲は荷物のみが対象なので、建物の外壁へ傷をつけてしまった場合は自己負担となります。
なお、ゲストが搬入作業中に傷をつけてしまった場合は、相談となります。
なので、搬入の際は荷物をぶつけやすい場所に前もって保護シートなどの緩衝材を準備しておくなど対策しましょう。
とはいえ、「建物を傷つけるのが怖い…」という方は、ホストとの契約前に搬入は引っ越し業者を指定するのも一つの手です。
事例③:期限になってもゲストと連絡が取れない場合
荷物の預かり期限になってもゲストと連絡が取れないといったトラブルが発生した場合は、モノオクへ問い合せをしましょう。
モノオクから改めてゲストへ連絡を取ってもらい、それでも確認が取れない場合は、預かっている荷物を買い取ったり処分してくれるなど対処してくれます。
ゲストが音信不通でやむを得ない場合は、モノオクへ速やかに連絡しましょう。
まとめ:モノオクを利用するなら無料会員登録

ご紹介した内容をもう一度まとめておきます。
モノオクのトラブル対応や保証が分かって安心できたら、利用開始に向けて準備を進めましょう。
会員登録は無料な上に簡単なので、サクッと登録を済ませておきましょう。
コメント