【Anyca】トラブルやデメリットは?注意点をオーナーが徹底解説

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  • Anycaのメリットとデメリットは?
  • 事故やトラブルの時ってどうするの?
  • 会員登録で注意することってある?

こんな疑問をお持ちのあなた。

本記事では、個人間カーシェアサービスAnyca(エニカ)の利用を検討されている方に向けて、メリットとデメリット、事故やトラブル時の対応、登録の注意点を解説していきます。

結論から言うと、Anycaは「ドライバー」として利用するならレンタカーよりお得にクルマを借りられます。

また、「オーナー」として車を貸し出せば、ローリスクで副収入を得ることが可能です。

なお、筆者は2020年の1年間で64,900円の副収入を得ることができました。

Anyca(エニカ)2020年合計金額
本記事に向いている方
  • レンタカーより安くクルマを借りたい
  • 高級車やクラシックカーに乗ってみたい
  • 副業でお金を稼ぎたい

以降で、まとめていきます。

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【Anyca(エニカ)】トラブルやデメリットは?『注意点などオーナーが徹底解説』

Anyca (エニカ) - 個人間カーシェアアプリ

Anyca (エニカ) – 個人間カーシェアアプリ

DeNA Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

Anyca(エニカ)は、DeNAが運営する個人間カーシェアサービスです。

Anycaの特徴を簡単に説明すると下記の3つが挙げられます。

Anycaの特徴
  1. オーナーとドライバーをマッチング
  2. 手続きや支払いはAnycaが間に入ってくれる
  3. プラットフォーム手数料は10%→25%〜35%

特徴①:オーナーとドライバーをマッチング

Anycaは「クルマを貸したい」オーナーと、「クルマを借りたい」ドライバーをマッチングさせるプラットフォーム機能を持ちます。

これまでは車を借りたい場合、ニッポンレンタカーなどのレンタカー業者を利用するしかありませんでした。

しかし、個人間でクルマをシェアするマッチングサービスのAnycaが登場したことで、今まで以上に安い値段で手軽に車を借りることができるようになりました。

特徴②:手続きや支払いはAnycaが間に入ってくれる

クルマをシェアする際のお金の支払いや保険の手続きはAnycaが間に入ってくれます。

スマートフォンのアプリ上で簡単に手続きを済ませらるので、初めてサービスを利用する人でもスムーズに取引を行えます。

万が一、事故などのトラブルが発生した際は、Anyca事故受付専用カスタマーサポートへ相談することも可能です。

特徴③:プラットフォーム手数料は10%→25%〜35%

Anycaは、カーシェア時の支払い金額のうち10%をプラットフォーム手数料とすることで事業を成り立たせています(法人オーナーの手数料は20%)。

追記:2021年7月21日からAnycaのプラットフォーム手数料が改定されました。変更後の手数料は選択されたプランによって異なります。

クルマを貸す側のオーナーからしたら改悪と言える改定ですが、今までの手数料が安すぎたと思うしかありませんね。

ライトプランスタンダードプランプレミアムプラン
使用料の25%使用料の30%使用料の35%
Anyca:プラットフォーム手数料改定のお知らせ

Anycaオーナーをご検討の方

Anycaで「クルマを貸したい!」とオーナーを検討されている方に向けて、メリットとデメリット・事故やトラブル時の対応・登録時の注意点について3点を解説していきます。

オーナーを検討中の方へ
  • メリット・デメリット
  • 事故やトラブル時の対応
  • 登録時の注意点

①:オーナーのメリット・デメリット

Anycaでオーナーをする最大のメリットは、初期費用をかけずにローリスクで副収入を得られるというところです。

一方で、デメリットはドライバーとのメッセージのやり取りやクルマの損傷リスクです。

具体的なAnycaオーナーのメリットとデメリットは下記の記事で3つずつまとめています。

>>Anycaのカーシェアはお得?オーナーのメリット・デメリット

②:事故やトラブル時の対応

Anycaで貸し出したクルマに事故やトラブルを起こされてしまった場合、基本的にやり取りはオーナーとドライバーの両者で行うのが原則です。

トラブルの状況に応じて何をすればいいのか、よくある3つのパターンを下記の記事ではまとめています。

>>Anycaで事故やトラブル「こんな時はどうするの?」【オーナー編】

③:オーナー登録の注意点

Anycaでクルマを貸し出すには、オーナー登録をしなければなりません。

オーナー登録には個人情報とクルマ情報の二つが必要です。

具体的に必要なものや情報、注意点については下記の記事をご参考ください。

>>Anycaのオーナー登録をスムーズにする『必要な物と情報』【注意点あり】

Anycaドライバーをご検討の方

Anycaで「クルマを借りたい!」とドライバーを検討されている方に向けて、メリットとデメリット・事故やトラブル時の対応・登録時の注意点について解説していきます。

ドライバーを検討中の方へ
  • メリット・デメリット
  • 事故やトラブル時の対応
  • 登録時の注意点

①:ドライバーのメリット・デメリット

Anycaドライバーの最大のメリットは、レンタカーより安い値段で好きな車を好きな場所で借りられるところです。

反対に、デメリットとしてはオーナーとのメッセージのやり取りや保険関係が挙げられます。

具体的なAnycaドライバーのメリットとデメリットは下記の記事で3つずつまとめています。

>>Anycaのカーシェアはお得?ドライバーのメリット・デメリット

②:事故やトラブル時の対応

Anyca利用中に借りたクルマで事故やトラブルを起こしてしまった場合、基本的にオーナーへすぐに連絡するのが原則です。

トラブルの状況に応じて何をすればいいのか、よくある3つのパターンを下記の記事ではまとめています。

>>Anycaで事故やトラブル「こんな時はどうするの?」【ドライバー編】

③:ドライバー登録の注意点

Anycaでドライバーとしてクルマを借りるには、ドライバー登録をしなければなりません。

ドライバー登録には免許証とクレジットカードの二つが必要です。

具体的に必要なものや情報、注意点については下記の記事をご参考ください。

>>Anycaのドライバー登録をスムーズにする『必要な物と情報』【注意点あり】

まとめ:Anyca登録時はクーポンの利用を忘れずに

紹介した内容をもう一度まとめておきます。

Anycaってどんなサービス?
  • 車を借りたい人と貸したい人をマッチング
  • 手続きや支払いを請け負ってくれる
  • サービス手数料は10%→25%〜35%
Anycaオーナーの「メリット」
  • 手軽に始められる
  • ローリスク
  • 初期費用なし
Anycaオーナーの「デメリット」
  • ドライバーとのやり取りが面倒
Anycaドライバーの「メリット」
  • レンタカーより安く利用できる
  • 好きな場所で車を借りられる
  • 外車など好きな車に乗れる
Anycaドライバーの「デメリット」
  • オーナーとのやり取りが面倒

Anycaは「ドライバー」として利用するならレンタカーよりお得にクルマを借りられます。

また、「オーナー」として車を貸し出せば、ローリスクで副収入を得ることが可能です。

ドライバー・オーナーどちらも利用するには会員登録が必要ですが、クーポンを適用することで両方お得になるので、登録の際は下記の記事をご参考ください。

>>Anycaの登録ならクーポン利用がお得『2500円引き』&『手数料1ヶ月無料』

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